ヤフーニュースより抜粋。

日本ハム・伊藤大海投手が見せた所作に注目が集まっている。21日のソフトバンク戦(PayPayドーム)で7回、今季限りで現役引退する長谷川勇也外野手へマウンドで帽子を取って深々とお辞儀。「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeは「伊藤大海に魅かれる理由『マウンドで表現する力』」と注目した。
注目されたのは0-0で迎えた7回1死二塁。代打で登場した長谷川と対戦し、変化球でボテボテのゴロに打ち取った。ヘッドスライディングを見せた長谷川は悔しげにベンチへ。ここでルーキー右腕は長谷川へ頭を下げた。パ・リーグTVは「この試合、最後の打席となった長谷川勇也に対しても帽子をとって最敬礼。新人らしからぬ投球はもちろんのこと、このマウンドでの表現力が伊藤大海の魅力であると、再認識した試合であった」とコメントした。

試合は見ていたんですが、この瞬間は目にしてなかったんですよね。
その技術、能力、心持ちといい敵として本当におそろしい投手。
見る度にこんな若手がホークスにもいてくれればとうらやましく思います。
今季2ケタにのらなくても、来季は間違いないでしょう。
真剣勝負、ありがとうございました。