2-5でホークスの負け。
大竹と岸のマッチアップ。
その時点で勝つのは難しい試合だと思ってました。
まあその通り負けたんですが、思っていたよりも大竹は投げられていたと思います。
それでも厳しいなと感じざるを得なかったですがね。
ぼんやりした制球力と140前半の直球では限界があります。
とにかく制球力を磨いて欲しいです。
今日勝つとしたら、大竹が何とか先制点を許さず踏ん張る、それしかなかったと思います。
改めて思いましたが、先制を許した後の岸の投球の素晴らしい事。
あの状態に持って行ってはダメだったんですよね。
そう言った意味では、あのエラーが無ければ、もしかしたらの展開を考えれば、今日の大竹は良く投げてくれた方だと思います。
打つ方はその岸にやられた形。
とにかく、先制を許した後の精密な組み立ては敵ながらあっぱれ。
最終回に牧原のタイムリーで2点追い上げますが、そこまで。
惜しい所までは行けたと思いますが、完敗ですね。
初マウンドの中村亮、逃げの投球が持ち味なのか、直球を押したいのか、前者に見えた。
どうなんですかね。
良い勉強にはなったと思います。
