のようでそうじゃない話。
今場所も、タイミングが合えば中継を見ています。
で、気付いてしまったんです。
稀勢の里の取組前の懸賞、毎回50本くらいあると思うんですがね。
様々な企業の懸賞に混じって、なんとピーズの日本武道館公演の宣伝懸賞が回っていたんです。
意識して中継を見ていると、稀勢の取組前には必ずその懸賞があるじゃないですか。
正直な所、宣伝の効果はそんなに期待できないと思うんですがね。
何と言いますか、ピーズらしい気がしました。
おもしろい取り組みだと思うんですがね、ただですよ。
懸賞を見る度に日本武道館公演の存在を思い出しちゃうんですよね。
6月、平日に東京。
行けないんですよ。
30周年で武道館、ファンなら行くべきなんですよ。
全国から集まるべきなんですよ。
それなのに、行くことが出来ないというこの状況はまさに悲劇。
そういった意味では、懸賞チェックは楽しみである一方、悲劇の再確認でもあるんです。
本当に、行きたいんです。
ピーズに武道館と言うハコが合うのかどうかは別として、同志とその空間、特別な雰囲気を味わいたいですよね。
行けずともチケットだけ手に入れようかと考えた事もあったんですが、それはそれで微妙ですしねえ。
何か、武道館公演に関わる事が出来ないだろうかと思うんすが、やはり今の自分には、相撲中継を注視するしかないような気がします。
そんなわけで、稀勢の取組前は注目です。
