ビジターでロッテ戦。2

10-1でホークスの勝ち。
大量得点差で6回コールド。
展開的にもストレス無く見られた試合で、唯一の心配は試合が中止にならないかその一点のみでしたね。
先発の大関は5回1失点で勝ち投手。
雨が降る中で無難な投球内容、我慢強く投げてくれました。
打つ方は今日も先発の川村がタイムリーを含む猛打賞。
やるやん。
今宮、柳田、山川、近藤、牧原とそれぞれ打点を稼ぐ活躍。
昨日の勢いをそのまま今日に持って来る事が出来たのが良かったですね。
明日もこの調子で、出来る事ならば点差を広げて勝ちたい所です。
正直な所、ロッテ相手に投げるオスナは怖いもので・・・。

ビジターでロッテ戦。

4-2でホークスの勝ち。
先発有原、9回2失点で完投勝利。
最後こそ多少ヒヤヒヤしたものの終わってみれば文句なしの内容。
佐々木とのマッチアップでよく投げ切ってくれました。
ナイスピッチング!
打つ方、4回に近藤のうまいバッティングで先制。
7回は牧原が2死から出塁すると盗塁で得点圏、すると今日1番に入った川村がライトの頭上を超すタイムリー2ベース。
元育成選手による佐々木打ち、すごい。
8回には栗原が逆方向にタイムリー。
こちらもナイスバッティングでした。
そんなわけで今日の試合はあまり期待しないようにはしていたんですが、まさか佐々木に土を付ける展開になるとは思ってなかったですね。
明日もこの調子で先制点獲って投手を助けていきましょう。

抜粋。

1軍昇格を目指すソフトバンク和田毅投手が、27日のウエスタン・リーグ阪神戦(タマスタ筑後)で先発登板する。

 19日の同リーグ広島戦で先発したが、左足親指裏のマメがむけ、4回途中で降板していた。「(マメは)もう大丈夫です。投球の状態も上がってきているし、しっかり投げたい」と意欲を見せた。

 4月2日の本拠地開幕ロッテ戦の先発が決まっていたが、調整遅れもあって回避。「自主トレからなかなか状態が上がらなかったし、ちょうど1カ月分くらいの遅れになったと思う」。コンディションが上がらず、左手中指のマメの影響なども重なり仕上がりに苦労してきたが、2軍戦4試合目の登板となる次回マウンドでしっかり結果を残す。

 この日はペイペイドームでの投手練習に参加。倉野1軍チーフ投手コーチは「次の登板でしっかりしたものができていれば、1軍登板も考えていきたい」と見通しを語った。

今の所、頭数で言えば先発陣は揃っている状況ではありますよね。
ただバリエーション的には左の先発は必要。
何とか調子を上げてもらってきっちり仕事をこなしてもらいたい所ですね。
やっぱり1軍で投げる姿が見たいですな。

ホームでオリ戦。3

1-3でホークスの負け。
まあ今日は相手が悪かったって事で。
あんなにも内角外角ビシビシストレート決まって、変化球も切れ良くゾーンをかすめるような投球。
カーブを捕えた近藤のソロ、得点はそれだけ。
これだって失投って感じではなかったですからね。
そう言った意味では切り替えやすい試合なんじゃないかと思ってるんですがどうでしょう。
というか、切り替えてくれよ。
スチュワートは特別悪くないとは思うんで、後はもうちょっとイニングを長めに投げられる様になって欲しいですなあ。
それと又吉もちょっと打たれ過ぎですなあ。
もうちょっとどうにかならんものか。
澤柳は良い球と悪い球の差がまだまだあるからその辺の振れ幅小さく出来れば良さそうですよね。
1軍に残しているのも何となくわかる気がします。
そんなわけでカード勝ち越しならず。
やっぱり昨日の引き分けが痛かったですなあ。

ホームでオリ戦。2

3-3でドロー。
両チームにとって酷い試合だったと思います。
オリは3点先制しながら四死球連発でタイムリー無しで3失点。
ホークスは相手からチャンスをもらいながら後一本が出ずホームゲームで引き分け。
なんと18残塁とかそんな話。
延長12回とは言えなかなか見ない残塁数。
解説の若菜氏はオリの方が痛い引き分けみたいな言い方してましたが、本当にそうなんですかね。
今日のイベント、白いキセキですっけ。
悪い意味でキセキ的な試合でしたね。

ホームでオリ戦。

9-7でホークスの勝ち。
先発東浜は4回4失点とパッとしない内容。
しかしながら今日は相手投手の山下ももっとパッとせず8失点。
とにかく勝負所でタイムリー2本と3ランの山川はさすがのバッティング、これぞ4番という感じでしたね。
そんなわけで、東浜が4失点して今日はダメかと思いましたが何とかうまく勝てて良かったです。
こっちは又吉、杉山と失点して最後のオスナもランナー出してヒヤヒヤ。
出来る事ならば明日はもっと楽な展開になってくれると良いですね。
今日は疲れました。

抜粋。

右ひじの内側側副靱帯(じんたい)再建術(トミー・ジョン手術)を受けたプロ野球福岡ソフトバンクホークス武田翔太投手(31)が18日、福岡県筑後市の球団施設で練習を再開した。

 9日に横浜市内で手術を受け、17日に退院したばかり。患部はまだ腫れているという。「最低限の出来ることはやっていきたい」。この日は右腕を固定する特殊な器具を着け、自転車型トレーニングマシンなどで軽く汗を流した。

 復帰までは1年~1年半程度かかる見込み。「ちょっと先は長いけど、前を向くしかない。やるべきことをしっかりやるだけです」。今後は有酸素運動を中心に体を動かしていく予定だ。

 プロ13年目。この2年間は右ひじに違和感があったという。2022年8月の日本ハム戦(札幌ドーム)で右ひじの張りを訴えて降板。当時は「右ひじ内側側副靱帯の炎症」と診断されていた。

 「(2年前に)ひじを痛めたときの感じがずっと続いていた」と明かしたうえで、「このままやっていても良くないな、と。これから先を考えたら、きっちり治した方がいいと思った」と手術に踏み切った心境を吐露した。

2年前からの違和感で手術は今年ですもんね。
もっと何とかならなかったのかって思うんですが、まあ過ぎた事は仕方がないですよね。
とにかく、出来るだけ早いタイミングで戦力として戻って来て欲しいですよね。
やはり必要な戦力ですよ。