大リーグのドラフト会議2日目が12日(日本時間13日)に行われ、マーリンズはスタンフォード大の佐々木麟太郎内野手(21)を8巡目(全体235番目)で指名した。佐々木は昨年のNPBドラフトでソフトバンクから1位指名を受けており、球団は独占交渉権を保持している。そのため、日米両国の交渉期限である今月末までに佐々木自身が選択することになる。
米放送局MLBネットワークは、ドラフト特集番組で佐々木の指名について検証。大リーグ公式サイトで長年、ドラフトや若手有望株を担当してきたジョナサン・メイヨ記者は「この指名順位には驚いた。というのも、もう少し早い順位で指名されなければ、佐々木は日本に戻る可能性があるという話を聞いていたからだ」と語った。
さらに、同記者は「佐々木のパワーは本物だ。彼のコンバインでの打撃練習を見たかい? バカげたくらいすごかったよ。強く大きな打球をたくさん放っていた。それが彼の武器だ。守備は平均点以下で、走力もそれほどない。コンバインで一塁と三塁の守備練習をしていたのは強みだ。だがマーリンズがここで指名したのは、いずれ多くのホームランを打てる可能性があると踏んだのだろう」と論評した。
「コンバイン」とは、6月に催された「MLBドラフト・コンバイン」で、いわゆるドラフト候補生の合同テスト。その場で、佐々木は参加選手で2位となる飛距離458フィート(約140メートル)の特大弾を放ち、打球初速も同3位の115・4マイル(約186キロ)をたたき出した。
佐々木は花巻東時代に高校最多記録の通算140本塁打。卒業時にプロ志望届を出さず、文武両道で名高いスタンフォード大に進学。1年目は52試合で打率・269、7本塁打、41打点。2年目の今季は54試合で打率・262、16本塁打、47打点をマークした。
同サイトは、佐々木がマーリンズと契約した場合の契約金を過去のデータから23万9200ドル(約3900万円)と予想している。
指名はあったものの、多分だけど本人の思惑よりは低い順位だったんじゃないですかね。
契約金低め、メジャーまでの道のりの過酷さを考えるとどうなんだろうって感じではありますね。
個人的にはホークスの方が良いかもよ!とおススメしたいですが、まあメジャーに拘るなら指名回避して大学でもう1年頑張るってのもあり。
どうするか本人次第ですが、どうなりますかねえ。