相撲は

尊富士が初黒星。
おまけに貴景勝が連敗。
首の調子も悪そうでカド番脱出が危うくなってきたような、そんな雰囲気。
あと1勝、何とかならんものか。
野球は、ドジャース山本が初登板で打ちこまれるショッキングな展開。
日本であれだけの実績を残した選手がこんな結果じゃいけないんですよ。
お願いですからこのような結果はどうか今日限りで!
ショッキングな展開と言ったら、まあ大谷の通訳ですよね。
何と言いますか、憶測で経緯を考えたりすると怖くなってくるんですよね。
とにかく、平穏に物事が進んでくれればと思いますね。

オープン戦。対阪神。2

4-0でホークスの勝ち。
祝日でデーゲームである事を失念、観戦出来ず。
先発の東浜、6回とちょっとを投げて無失点投球。
これは、去年とは違うと信じても良いんでしょうか・・・??
だといいな。
オスナも1回を無失点ですが、被安打2。
ちょっと心配。
打つ方は栗原が良い感じだったっぽい。
心配してたんですが開幕に向けてエンジンがかかってきたのならば良い事。
去年の序盤くらいの活躍が見たい所ですなあ。
そんなわけで、明日は観戦出来ると良いですなあ。

オープン戦、対阪神。

9-10でホークスの負け。
先発和田、4回4失点投球。
制球定まらずパッとしない内容。
ここまで悪い状態が続いてくると開幕に間に合うのか心配になってきますね。
ローテ確定、決めるの早すぎたんじゃなかろうか。
今日は和田の不調から始まって以降の投手全てがパッとしなかったですね。
ルーキーの澤柳は打ち込まれ、オスナも失点。
中村亮が溜めたランナーを好調だった長谷川が返してしまい、無失点の津森もヒット性の当たりを連発。
まあこんな日もありますか。
打つ方は、山川が今日も流石の一発、近藤もタイムリーを含む2本の2塁打。
栗原もタイムリーを放つと、牧原も一発。
概ね言う事なしの打線でしたが、追い付かれ逆転を許したタイミングで得点が出来なかったのは残念でした。
ああいった場面で打ってこそ価値があるんですよ。
そんなわけで、9得点も投手陣が振るわず競り負け。
残念な敗戦でした。

話変わって、川村、緒方、仲田の3人が支配下に。
本当の勝負はここからですな!
いやー、うれしい!

抜粋。

「荒れる春場所」の主役は、幕内後半戦の土俵でも三役撃破で旋風を巻き起こした。

 初土俵から所要9場所と史上最速タイのスピード出世(58年以降初土俵幕下付け出しは除く)で新入幕を果たした東前頭17枚目の尊富士(24=伊勢ケ浜)は、ただ一人の全勝力士として三役初対戦となる小結阿炎(29=錣山)との一番に臨み、押し出しで快勝した。阿炎のもろ手突きを低い立ち合いでものともせず、たまらず阿炎が引いたところを、左をハズにあてがいながら押し出した。初日から無傷の9連勝。1場所15日制が定着した49年夏場所以降では、佐田の海(元小結)、魁聖(元関脇)に並ぶ2位タイの新入幕初日からの9連勝とし、単独トップをキープした。大鵬が持つ1位の11連勝まで、あと2とした。

 その1番後に登場した、星の差1つで追っていた入幕2場所で西前頭5枚目の大の里(23=二所ノ関)は、関脇若元春(30=荒汐)と対戦。こちらはマゲさえも結えないスピード出世だが、勢いは衰えず、若元春を西土俵に寄り立て、得意の左を差されながらも構わず圧力をかけ、寄り切りで勝って勝ち越し決定の8勝目。新入幕を入幕2場所目が1差で追う展開に変わりはなかった。両者は10日目に、幕内後半戦の最初の取組で激突する。

大の里は先場所凄かったですが、今場所もその強さは健在。
そして尊富士。
初入幕で中日勝ち越し単独先頭から今日も勝って9勝目。
好調の阿炎に勝ってるんだからこっちも本物ですよね。
最近は活きの良い若手がどんどん出て来て本当に見ていて楽しいです。
そして、早くもこの二人が明日直接対決なのだとか。
いやー、楽しみではありますが、何というかもったいない、でもやっぱ楽しみですなあ。

オープン戦、対西武。3

9-3でホークスの勝ち。
今日も観戦出来ず。
先発はモイネロ。
5回3/1を投げて2失点。
ゲームメイクは出来たもののおよそ5イニングで100球以上かかったのは気になる所。
打つ方は9得点の猛攻。
山川、近藤は相変わらず好調そうなんですが、今日は栗原に一発が出たのが良かったですね。
そして、川村、緒方、仲田の育成3人は今日も良い活躍。
この3人に関しては誰か一人ってよりも全員支配下に上げて欲しいですなあ。

オープン戦、対西武。2

2-1でホークスの勝ち。
試合未観戦。
先発大関、6回1失点投球。
四球無しで球数60球、そこそこ良かったんじゃないでしょうか。
以降、又吉、松本、藤井と無失点投球でしかも無四球。
良いですね。
打つ方、全体で3安打という事でかなり寂しい。
先制点のウォーカーのソロアーチ、ナイスバッティングでした。
しかし西武ファンは容赦ないですね。
まあ仕方ないですね。

オープン戦、対西武。

1-4でホークスの負け。
先発の有原、4回2失点投球。
逆転2ランを食らって負け投手にはなったものの、内容自体は問題なし。
ただ90球を投げる予定との事だったので50球で降板したのは気になる所です。
2番手岩井は2回1失点。
まだまだです。
3番手の渡辺は1回もたず降板。
岩井、渡邊で死球2つずつ。
もうちょっとしっかり投げて欲しいです。
特に渡邊は話にならないです。
打つ方、初回に周東の出塁から先制。
しかしながら今日の得点はこれだけ。
チャンスを与えられた井上、正木は全く振るわず。
正木は去年のシーズン序盤を思い出す不振さ。
まだシーズンが始まってない中での追い込まれぶりが去年以上の酷さを感じますね。
井上も結果出ず厳しいです。
しかも、サードのポジションは競争相手である栗原もそこまで調子が上がらないのがツラい所。
そんなわけで、今日の試合は投打ともにダメな部分がでてしまったかなといった感じ。