舞い上がっちゃやーよ。

高校ドラフト終了。
ホークスにとってはあまりよくない結果だと思います。
クジの結果陽内野手に交渉権獲得はできませんでした。
その中でも捕手の荒川との交渉権を獲得できたのは大きいと思います。
でも、今回の選手の交渉権を獲得した球団が誤って発表されるトラブルってのはまさに前代未聞ですね。
詳細は以下の通りです。

入札抽選方式の1巡目で、陽仲寿選手(福岡第一高)を日本ハムソフトバンクが重複指名。抽選でくじ引き用紙の右側に押されているNPB(日本プロ野球組織)の印を見て、「当たり」と勘違いしたソフトバンクのアピールで、NPBはその場でソフトバンクの交渉権獲得を発表。辻内崇伸選手(大阪桐蔭高)を巨人とオリックスが重複指名した際にも、「当たり」と「外れ」が逆転して発表される同様のトラブルが起きた。「外れ」とされた日本ハム、巨人の抗議でNPBが確認した結果、日本ハムが陽選手、巨人が辻内選手の交渉権を獲得したと訂正された。
 抽選に使用されるくじ引き用紙は二つ折りで、用紙を開くと当たりくじの左側には「交渉権確定」の文字が印刷されている。NPBによると、抽選後に会議を主催する小池唯夫議長(パ・リーグ会長)が確認することになっており、発表前の確認が不十分だった。
 ソフトバンク王貞治監督は「NPBのハンコがあったので、当たりだと思った。のどから手が出るほど欲しい選手だったので、(当たりだと)錯覚した。こちらの勘違い」と話した。小池議長は「本来は議長が確認しなければならないのだが。事前に説明をしておけば良かった」と釈明した。

めんどいので引用でした。
っつか王監督しっかりしろよ!!
その気持ちわからんでもないけどさー!
生でみてたおれのガッツポーズかえしてくれよー!
それより、陽内野手はウレシ泣きまでしてたんだよ。
その涙も一緒にかえせよなー。
NPB側の説明不足や見落としってのも大いにあると思いますけど、王監督は赤っ恥ですね。
プレーオフに響きませんよーに!