FF12序盤

ファイナルファンタジーXII 特典 FFXII/iTunes Custom Card(※iTunes Cardとしての使用有効期限は切れています)付き
発売日以来ずっとFF12やってます。
風邪でダウンしたとき、トモダチんちに泊まりにいったとき以外は毎日やってます。
まず、オープニングCGでプレリュードとFFのテーマが続けざまに流れたときには、もう鼻息荒くなって期待度が上がりましたね。
やられたって感じですよ。
今でもあのオープニングをわざわざ最後までみたりしてますよ。
最初にプレイした印象は悪かったですね。
戦闘がエンカウント制じゃないのにびっくりして、ローグギャラクシーのつまらなくなったやつみたいに思ってましたね。
最初の舞台も砂漠だし、モロかぶりだなーって。
でも、仲間が出来たり、コツをつかむと戦闘も楽しくなってきましたね。
仲間のキャラは勝手に動いて敵と戦うんですけど、行動パターンを設定できてなかなか賢くていーですね。
例えば、HPが70%以下の仲間がいたらポーション使えだとか、飛んでる敵には魔法使えとかそれぞれ優先順位をつけて設定することができるんですよね。
だから、戦闘中のイライラは特にないですね。まあ、ちょっとアレ?と思うとこもあるけど。
なにせローグギャラクシーのキャラはあまりにもアホバカすぎて、それはもうイライラしましたからねー。それに比べたら相当マシですよ。
今では戦闘も楽しくなってきて、ギャハギャハいーながら敵を葬りまくってますよ。
本編よりもおもしろい要素があって、モブ退治っていう依頼を受けて凶悪モンスターを倒しに行くってやつ。
これがもう、一筋縄じゃいかないヤツらばっかで、すごい殺り応えがあるんですよね。
テーマは「俺より強い奴等に会いに行く」ですかね。
一応依頼は受けて、強い奴に会いに行くわけなんですけど、全く歯が立たなかったりするんですよ。
そんなときは、「いつかこの借りは返すぜ!」と一目散に逃げるのです。
そして、強い奴を倒すために弱い奴をギャハギャハいーながら、レヴェルを上げるために葬りさるのです。
まあ、そんな感じです。
なかなか中毒性もあってオモロイです。