DOES「SUBTERRANEAN ROMANCE」

実はこのアルバム、買ってなけりゃ、聴いてもないです。
聴いたことがある曲は「修羅」と「サブタレニアン・ベイビー・ブルース」の2曲だけ。
じゃあ、なぜ書くのですかと聞かれたら、今日テレビでDOESのインタビューをテレビで見て、なんだか思ったとおりのバンドだとわかって急にこのCDが欲しくなったという運びでございます。
それで、買う前に感想ではないんですけど、なんか書いておくのもおもしろいかもなーってテキトーな考えです。
はい、すみません。
思ったとおりってのは、前も書いたんですけど、3ピースでシンプルな音をだすストイックなバンドって印象だったんですけど、まさにその通りでした。
派手なアレンジに頼ることなくギター、ベース、ドラムのバンドサウンドのみ、別に自分はなにかに特化してるわけではなくてむしろ不器用なのだと、NEWアルバムリリース後すぐにも新しい曲の制作にとりかかったりと、そんな姿勢から高倉健的なバンドなのでしょうか。
でも、メジャーデビューして1年ちょっとのニューカマーに高倉健は違うんじゃないかって感じがするんですけど、いい意味で新人っぽくないというか、新しくないんですけど、それは所謂ある意味人に慣れ親しまれた音楽みたいな。
ただ、こだわりがあるとすれば、日本語の歌詞にはこだわってるようです。
うん、そんな感じのアルバムなのでしょう。
やっぱ、買った後じゃないとしんどいかもね。

SUBTERRANEAN ROMANCE(初回生産限定盤)(DVD付)

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