前々から、

寝ているときに脱ぐ癖があったんですけど、今回、ちょっと違う事が起こりました。
まず、朝起きると枕元におれのおパンツさんが転がってるじゃないですか。
どういうわけで枕元まで転がり込んだのかわかりませんが、とりあえずはまた脱いだってことでしょう。
しかし、よく見るとフルチンのはずの下半身にはちゃんと短パンがはかれてるじゃないですか。
んん??と、一瞬混乱したんですけど、なんてこたあない、ただ単に、おれがノーパンだったってだけです。
しかし、その経緯が問題で、一度全てを脱いでフルチンになった後に、短パンのみをはき直してるんですよ。
まるで、潜在的にノーパンである事が心地よいと感じてるみたいじゃないですか。
昔を思い出します。
中学生の頃です。
気持ちがいいからと、体育の授業がない日以外はノーパン登校していたO君。
おれはそのO君に対し、「間違いなく変態だ」と言い放ってしまいました。
あれから長い時が過ぎ、まさかその言葉が自分自身にふりかかるかもしれないなんて、人生ってわからないものですね。