来年に向けて意気込みを語ってくれました。
まずは、200イニング投げたいと言ってました。
今年は五輪の出場もあって達成できなかったようです。
しかし、それでも196イニングも投げてたんですね。
まあ、それだけ中継ぎ以降の投手に頼ることが出来ない状況だったんです。
しかし、これだけ投げて、しかも防御率2点台後半で10勝は物足りないですよね。
どんだけ打線が弱いんだって話です。
まあ、それはいいです。
もう一つ言っていたのが投げる試合全てで勝ちたい、という話でした。
出来れば28勝くらいしたいとまで言ってました。
まあ、そんなのはむずかしいですけど、それだけ強い気持ちで来年は取り組むという事ですね。
まさか杉内からそんな言葉が出るとは思ってなかったから、うれしかったですね。
昔から勝利への執着はあったんですけど、それはあくまでチームの勝利であり、自分が勝てなくてもチームが勝てればそれでいいと自分の事は二の次でしたからね。
それに対して自分で全部勝つってのは、同点やビハインドの状態で他投手にマウンドを譲るよりも確実ですから、結果的にはチームのためになっていますよね。
まあ、それなら250イニングくらい投げなきゃいけないでしょうか。
それこそむずかしいですけど、とにかくその意気込みに期待です。
しかも、来年は隔年エースにとっていい年のはずですからね。
おねがいします。