時々あるんですが、

手や腕やらに、正体不明の血がついていることがあります。
多分寝ているときに肌をボリボリと掻き毟って血がぶしゃあとなって、その返り血が・・・!
ヒー!
まあ、血の出所がわかればいいんですが、いや、よくないですが、まあここではいいとして、まあいいんですが、出所がわからない場合ってのがすごく不気味なんですよね。
傷口がわからなければ、対処のしようがないですからねえ。
それに傷口がわからないという事は、おれは痛みに鈍感な人間と言う事になってしまいます。
例えば、通り魔がおれの背中を刺しても、気付かぬままただ血をドクドクと流し続ける・・・、なんて事になりかねません。
そうなると、天に召されるその瞬間におれは叫ばなければいけません。
なんじゃこりゃあっ!
って。
そうならないように気をつけまーす。
しかしこの血、おれが流したものとは限らないですよねえ・・・。