散歩コースにある

とある側溝のコンクリート蓋。
その蓋に釘のようなものが刺さっていて、5ミリ程飛び出しています。
なかなか危ない気がします。
そこを訪れる度に、靴の底でその釘を踏みつけていました。
特に意味はないんですけどね。
ただ、言うじゃないですか。
一滴の雫でも、それが長い間に何度も一カ所に降り続けていれば、いずれは岩をも穿つ!とか。
だからまあ、もしかしたらもしかするかも、という事なんですがね。
しかしながら、穿たれたのは岩でなければ、コンクリートでもなく、靴底の方でした。
いや、まあ、ね。
ですよね。