抜粋。

ロシアの侵攻で大変な状況にあるウクライナの人々の心に寄り添おうと、埼玉県行田市の障害者就労移行支援施設「レイズアップ」の利用者が、同国国旗の色の青と黄で折り鶴を作った。25日に東京都港区の同国大使館に届ける予定という。
40人ほどの利用者が3月中旬から、作業の合間に約4200万人の人口にちなんで4200羽を折った。その後、鈴をつけた根付け風の折り鶴も作り始めた。ウクライナの人一人ひとりに届けるもので、千羽が目標。

これが送られることによって、人々の腹が満たされるのなら、怪我が治るのなら良いと思うんですけどね。
送り手の気持ちは純粋なものだとは思いますが、もっと受け手の状況を想像出来る様になると良いですよね。