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三浦大輔監督(50)は「チーム全体でその日の試合で全力を出し切ろうとやっている」とうなずいた。選手たちが随所で好守や打席での粘りなど高い集中力を発揮したのは、前日にロッカールームの士気が跳ね上がる〝事件〟が起きていたからだ。

2連勝で迎えた第3戦を前に、東対策について報道陣に問われたソフトバンク村上隆行打撃コーチ(59)が、「パ・リーグにそんなにいない(タイプ)かも知れないですが、宮城(大弥)の方が断然いいので」と今季7勝のオリックス左腕を引き合いに出し、DeNAの左腕エースを下に見た発言を、ネット記事で目の当たりにした同僚たちは憤慨。「なめて掛かられている。ふざけるな」などと奮起し、今シリーズ初勝利につなげた。

この発言があったのは本当なんだろうけど、まあこれで相手チームに火が付いたのかは実際の所は謎ですがね。
まあこの発言がやり辛さとかに繋がったのだとしたらこれ程迂闊で馬鹿馬鹿しい事はないと思いますね。
相手チームを煽った挙句負けこんでいるなんて目も当てられないですよね。
正に口は災いの元ですなあ。