ソフトバンクから国内フリーエージェント（FA）権を行使して巨人入りが発表された甲斐拓也捕手が17日、球団を通じてコメントを発表した。この日、代理人の酒井辰馬弁護士が球団事務所を訪れ、ソフトバンクに断りを入れていた。
甲斐は2010年育成ドラフト6位で大分・楊志館高からソフトバンクに入団。2013年11月に支配下登録をされると、2017年に1軍に定着。ゴールデン・グラブ賞を7度受賞し、2021年の東京五輪、2023年のワールド・ベースボール・クラシック（WBC）では世界一も経験した。今季も119試合に出場して打率.256、5本塁打、43打点で4年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献していた。
まあ仕方がないですね。
残念ではありますが、こっちとしては前向きに捉えて考えるしかないです。
これで若手捕手にたくさんチャンスが回ってくると、もしかするとそこから次のスターが生まれるかもしれないと、そこに期待を寄せるしかないじゃないですか！
甲斐も向こうで頑張って欲しいです。
出場の機会は減るかもだけど、選んだ道を貫いて欲しいですね。
