流血!流血!また流血!

今日は鼻血こそでなかったんですけど、血はでました。
朝から雨が降ってましたから、そんな日はチャリで駅まで向かいます。
渋滞しているせいもあって、電車がでるギリギリの時間にバスが着いたんですよね。
そんなだから、みんなバス降りると駅のホームまでダッシュです。
もちろん、おれもダッシュです。
軽快にとばしていると、目の前のおばさんが急ブレーキ。
それをうまく避けたまではよかったんですが、雨で濡れた地面、見事にずっこけてしまいました。
おばさんは知らんふり。
おれも急いでたんで、すぐに立ち上がりホームへ。
かなり右ひざが痛かったんで見てみると案の定ジーパン破けてました。
あーあ、なんてこったと思いながら、電車には乗ることができたんですが、どーも、ひざが痛い。ずっと痛い。かなり痛い。
おまけに同じ車両に乗ってた女の子の目線がおれのひざに向いてたのが気になります。
それに加えておなかも痛くなってきました。
これじゃだめだ、もたん。と思い途中下車です。
トイレに駆け込み、用をするために脱いで足を見てみるとひざから足首にかけて夥しい流血が。
女の子目線はこの流血にいってたんでしょうね。
長い間見ることのなかった流血にビビッてしまい、とりあえず病院に向かうことにしました。
下り電車に乗り、もと来た道を戻りました。
そんで地元に戻って病院にいきました。
病院に着くと、異国から来たという先客が。
永世中立国から来た彼は彼女に会いに行く途中で、チャリですっ転んだそうです。おれよりいたそーだ。
色恋には障害がつきものだっていうけれど、こんな障害ならイラねーよなー。なんて思ってました。
あとジローラモに似てるなーとか思っていました。
ってことで、ガッコサボりました。

断罪!断罪!また断罪!!

断罪!断罪!また断罪!!