おれみたいな、

テキトーな人間が祈っても、どこかには届くモンですね。
都合よくピンチの時にだけ出てくるカミサマ。
普段は信じることはないのに、ホントに都合のいい時だけ祈って、救ってもらって、ありがとうございます。
考えを変えるつもりはないんですけど、確かに見えざる力働いてるように感じることはあります。
じーちゃんは山をこえました。
話しかけると返事もします。
長くはないだろうけど、苦しいだろうけど、生きることをあきらめませんでした。
おれらも、お医者さん達も、見守るしか出来ない状況の中、じーちゃん自身ががんばって選択したのだと思います。
『神様を信じる強さを僕に 生きることをあきらめてしまわぬように』
昨日は小沢健二の「天使たちのシーン」をエンドレスで聴きながら眠りにつきました。