雁ノ巣に

行ってきました。
大場と神内と大西と陽と的場と山崎と仲澤と福田と李と吉本と金子と藤井と長谷川と中村と吉川を見ました。
野手は1人がバント練習、1人がティーバッティング、3人がトスバッティング、1人がマシン打撃、1人が投手の球を打つといった感じでローテーションを組んで打撃練習をしていました。
余った野手はセカンドベースで走り出しの練習のようなものをしていたでしょうか。
野手に投げていた以外の人たちは多分ブルペンで投げていたんだと思います。
ブルペンは非公開でしたけど、いいミット音でした。
ブルペンの壁にちょっとした穴があいていたようで、ガキがそこを覗いていました。
その穴からは結構中が見えるようで、ガキが選手の名前を叫び興奮していました。
ガキはいーなーと思いました。
まさかおれが覗くわけにはいきませんからね。
覗かないキャラを気取ってますから。
ブルペン付近にいると、球場正面付近の人ごみが大移動しはじめたじゃないですか。
なにやら、大物選手が球場から出てきたようです。
みんなが色紙片手に走っていく中、おれはゆっくり歩を進めるのみ。
だって、ミーハーじゃないキャラ気取ってますから。
しかし、いったい誰だったんでしょうね。
気になりますよね。
だって、今ホークスのHPを見てみると、B組メンバーに「斉藤」の名が追加されていますからねえ。
なんか、それっぽいですよ。
主にバックネット裏から見てたんですけど、そこには200人弱くらいいましたかねえ。
結構、女子も多くて、カワイイコもいましたよ。
選手とかは気にならないんですかねえ。
気になって気になって、違う場所にキャンプを張っちゃったなんてないんでしょうか。
そんなんで集中出来ないんならプロ失格ですよ。
まあ、それはいいとして、組み分けがうまくいってるかですが、テレビで見るA組の雰囲気と比べたらちょっと物足りないかなーといった感じでしょうか。
しかし、雰囲気はそうですけど、トスバッティング時のコーチと選手の会話から、ちゃんと個人の能力を伸ばしたり、苦手を克服するよう課題を持って取り組んでいる事はわかりましたね。
まあ、普通なんでしょうけど。
しかし、キャンプ初参戦のおれからすればそういう部分がすごく新鮮で、なかなか参考になりましたね。
機会があれば、またゆっくり見に行きたいです。