ビビッタ。

カメが脱走しました。
カメの入った器を覗いてみると、そこにはカメの姿はなく、その代わりに無数に散らばったウンピーが浮いていました。
んん??と思いました。
状況が把握できません。
カメは大きくなったといっても、器の側面の高さはカメの全長よりも高いはずです。
側面の壁は多少斜めになってるんですが、それでも登るには急で滑りやすいと思います。
まあしかし、いなくなったのは事実です。
とにかく、カメを探さなければいけません。
大きくなったといってもまだまだ小さなカメです。
探し当てるのは骨が折れる作業だなと下を向きました。
すると、下を向いたその先の床でカメが佇んでるじゃないですか。
おれの足のわずか10センチほど先です。
あ、あぶねえ。
知らぬうちに小さなカメを向こうの世界へと移動させるところでした。
とりあえず、カメを元の場所に戻したんですが、なんというか、やけに元気がいいんです。
壁の方へ移動しバタバタと動き回っています。
ああ、こりゃあほっとくとまた出るな、と思いました。
そんなわけで、急いで新しいカメ入れを買ってきました。
100円のちょっとした虫入れです。
こんな感じ↓

とりあえず、高さはこれで足りるはずです。
ただ今回は緊急的な処置です。
カメもまだまだ大きくなるだろうから、いずれはもう少し大きなケースを買おうと思ってます。