ヤフーニュースより引用

阪神今岡誠内野手(34)が今季限りでの引退を決意したことが分かった。1日付の日刊スポーツが報じた。
東洋大から1996年にドラフト1位で阪神入りした今岡は、2003年に首位打者、05年には打点王に輝くなど、チームの主軸打者として活躍。2度のリーグ優勝の原動力となった。
しかし、06年からは右手中指のバネ指(けんしょう炎)の影響で打撃が低迷。手術を受けたものの、完全に復活できず、今季は23試合に出場して打率.133。6月からは2軍に降格し、2軍でも出場機会は激減していた。事実上の構想外となり、引退を決意した。
本拠地・甲子園で行われる10月3日のヤクルト戦か4日の中日戦で引退セレモニーを行う方向だという。

ついにきたかといった感じですねえ。
首位打者のタイトルをとったのが2003年の時ですか。
確か1番今岡、2番赤星の時ですよねえ。
低めはとことん捨てて、初球が甘ければ必ずモノにするといった印象がありましたねえ。
あの頃はすごかったですよねえ。
2003年といえば、ホークスと日本シリーズを戦ったシーズンですよねえ。
楽しかったなあ。
思えばホークスはあれ以来日本シリーズに出場できてないんですよねえ。
あの頃の阪神を象徴する選手の1人がここでいなくなってしまうのはやっぱ寂しいですなあ。
当たり前ですが、今の阪神もホークスもあの頃とは全然違うんですよねえ。
やっぱ寂しいなあ。
とにかく、おつかれさまです。
引退セレモニーは是非見たいですねえ。