ビーノが終了。
青年雑誌掲載の料理マンガでしたが、ダイナミックで大袈裟で、ある意味はったりの利いた演出。
そこに追随する様に後半は盛り上がってきた印象で、いつのまにか終了。
しかし好きだったぜ、バンビーノ。
個人的にはもう少し続いて欲しかったですねえ。
料理以上に存在感が強く、物語を彩った悪人キャラクターの皆さん。
料理マンガというカテゴリーの中で、今後、彼ら以上の存在が出てくる様な展開は難しかったのかもしれませんねえ。
土竜の唄じゃあるまいしね。
そう考えると、良いタイミングで終わったんじゃなかろうか。
そう納得しておきます。
そんなわけで、好きだったぜ、バンビーノ。
おつかれさん。
楽しかったです。
- 作者: せきやてつじ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2012/09/28
- メディア: コミック
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