千葉でロッテ戦。2

2ー3でホークスの負け。
序盤で先発のパディーヤがあまりにもフラフラしたピッチングをするもんだから、野手もキツいだろうなと同情していたんですが、終わってみれば6回を1失点。
結果的に試合を作ったパディーヤとは逆に、打線の拙攻が目立つ形となりました。
とにかく残塁が多く、昨日の大逆転劇は一体なんだったんだろうとため息。
特に、勝ち越しの得点機での、バットに球が当たるまで三塁走者を走らせないスクイズは意味不明でした。
中継の解説者が、点を貰えるチャンスをわざわざ放棄した、みたいな事を言ってましたが、その通りだと思いましたね。
悔しいですがね。
まあそんなわけで、今日は昨日の勝利が生かせず痛い敗戦。
もう自動アウトの両外国人選手はいりません。
そして、ファルケンボーグは今までありがとうございました。
残念ながら、ピーク時から比べると能力は著しく落ちていて、1回を任せるのも心許ない状態です。
仕方のないことです。
時の流れは残酷なのです。
これまでの功績を称えつつも、ここで、お疲れさま、と言いたいです。
本当にありがとうございました。