遅ればせながら

秋山監督、野球殿堂入りおめでとうございます!
2000本安打、400本塁打、300盗塁、そして、ゴールデングラブ賞11回。
月並みですがね、走攻守揃った素晴らしい選手。
年間で40本のホームランを打ち、30盗塁、もしくは、30本のホームランを打ち、50盗塁、その上で守備力抜群。
今後、この様な選手はなかなか出て来ないでしょうね。
殿堂入りに文句なし!ですね。
ホークスファンとしても誇りです。
個人的に気になったんですがね。
殿堂入り会見でスピーチする監督の、言葉の聞き取りやすさに驚きましたね。
ホークスでは勝利者監督インタビュー等で言葉を発する姿をよく目にするわけですが、お世辞にも滑舌が良いとは言えず、何を喋っているのかわからない事もしばしば。
常日頃から、スポークス能力が低いんじゃないかと感じていたんです。
そして、そんな状態で選手達に監督の意図がちゃんと伝わっているのかと心配していました。
ただ、今回のスピーチを見る限りでは、そんな心配もいらないのかなと思いましたね。
しかしですよ。
それが出来るのならば、自分達にもちゃんと伝えてくれよと思いますよね。
その辺り、監督には何か思う所はないんでしょうかね。