ホームでオープン戦対ハム2。

8ー4でホークスの勝ち。
なかなか理想的な試合だったと思います。
残塁に関しては、まあ、まあまあ、まあまあ。
先制を許しそこそこ失点をしても、次の回には粘り強く得点し、追い付き、逆転して、最終的には突き放す、といった展開。
昨年も散々書いてたんですが、攻撃にしろ守りにしろ、試合展開自体も、粘っこいのが大好きなんです。
これが出来るチームこそが真に強いチームだと思います。
まだオープン戦ですが、その粘り強さの一端を見られたのはよかったですね。
ナイスゲーム!
さて、開幕ローテ確定の先発寺原ですが、どうなんですかね。
5回3失点は2本の本塁打による失点。
本塁打は事故的なものなので、それによって評価はそんなに左右されないという見方もあるんですがね。
ただ、突然乱れて四球でランナーを出した直後に、ストライクを取りに行って痛打されるというのはいかがなものかと思いますよね。
これを反省材料として開幕後に生かしてくれれば良いんですが、昨シーズンから同じ様な姿を何度も見ていますからね。
今更改善されるかは疑問ですよね。
まあそんなわけで、どうなんですかね。
監督コーチ陣はどう判断するんですかね。
しかしまあ、それにしても、昨日に引き続き柴原の解説ですよ、ねえ・・・。
今季はずっとあんな感じなんですか。