朝にちょっとゴチャゴチャありまして、マスクを持って行くのを忘れちゃいました。
そんな日に限って、満員電車の中でお隣さんはマスク無しで咳を連発。
人に押しつぶされ自由を奪われた無防備な状態で、終点までそれを浴び続ける私。
よっぽど、文句を言ってやろうかと思いましたが、よくよく考えると、自分自身もマスクを忘れているわけです。
きっと、この人も何か避ける事の出来ない理不尽な理由で、マスクを忘れてしまった、いや、忘れる事を強いられたのでしょう。
そう考えると、多少怒りは軽減されます。
しかしながら、咳をくらい続けたのは変わらない事実。
風邪を引く予定は、変わらないでしょう。
薬は飲んだけどね。
