織選手、負けちゃいましたねえ。
残念。
今回のようにテニスが盛り上がると、やはり居るんですよねえ。
「にしごり」と発音する人が・・・。
もしかすると、気のせい、聞き間違いかもしれない、そう思った時期はあったんですがね。
確実に言ってましたね。
「ごり」君と。
「にしきおり」か「にしこり」かで迷う事はあると思うんですけどね。
もしかすると、その人には、名前の読み方に迷いが出てきやすいという認識だけはあったんじゃないですかね。
「きおり」か「こり」か。
しかし、そこで何らかの間違いが起こり、「こり」か「ごり」の選択になったんじゃないでしょうか。
そして、二択のうち珍しい方の読み方が答えとして導かれるわけですからね。
「きおり」か「こり」ならば「こり」の方だと。
しかし、ここで件の人は「こり」か「ごり」かの選択になるので、その内珍しい方の「ごり」が選択される事になるわけですね。
「ごり」までの道のり、メカニズム、大体こんな感じではないでしょうか。
ただ、根本的な問題として、「ごり」がどこからやってきたのか全くわかりません。
聞きたいけど、聞けない。
次の全仏オープンまで、もどかしい思いは続きそうです。