ホームでロッテ戦。3

4ー7でホークスの負け。
球数の多い投手が投げる試合は、楽しさが半減しちゃいますね。
それでいて負け試合ってのは本当に堪えます。
今日の武田がそうでした。
途中まではそれなりに投げてはいましたが、そんな中でも2ー1というカウントが多く、割とイライラしながら観戦していました。
解説の斎藤氏が言ってました。
一球たりとも無駄な球は無く、その一球にどんな意味があるのか説明出来るくらいに大切に投げなければいけない、と。
全くその通りだと思いますね。
そして聞きたい、クルーズに投げた一球と井口に投げた一球の意味を。
3番手の森が昨日に続き、手痛い失点。
監督の継投の判断は批判を受けて然るべきだとは思いますが、気持ちはわかりますよね。
昨日打たれた相手にもう一度挑んでこい!やり返してこい!
武田の続投も同じです。
監督の采配を粋に感じ、その気持ちに応えられるだけの強さを、各選手には持ってもらいたいです。