奨菊優勝やたー!
栃東以来、10年ぶりの日本出身力士の優勝!悲願達成!
正直な所、ここ最近の大関陣には見限っていた部分もありまして、新たなスターでも出てこない限り日本人力士の優勝はないんじゃないかと思っていました。
あるとしても稀勢の里琴奨菊が優勝する事なんて考えてもいませんでしたね。
嬉し過ぎる誤算です。
今場所の琴奨菊が今までと何が違うのかと言えば、心持ち、足腰の鍛え方を変えたとか、その辺でしょうか。
それが好成績の根拠となっているのであれば、強さも本物のような気がします。
そんなわけで、来場所も期待したいですね。
それにしても、メディアでもすごく取り上げられてますね。
うれしい反面ちょっとした嫉妬心もあるのも事実・・・!
応援していたインディーズバンドがメジャーで売れちゃった、みたいなね。
まあしかし、嫉妬心なんて小さいもの、世間から注目を浴びるのは良い事です。
ただ、あのルーティンはもちろん知ってましたが、琴バウアーなんて名前がついているとは知りませんでした。
流行語狙えますかね。
個人的には、インタビュー中によく言ってた「おかしいでしょ」の方がツボです。