4年連続日本一に輝いたソフトバンクは26日、加治屋蓮投手、松田遼馬投手、西田哲朗内野手の3選手に来季の契約を結ばない旨を通告した。加治屋、松田遼の2人は現役続行への希望を示し、西田は今後は未定とした。
予感があった3人といった所でしょうか。
松田遼に関しては2軍で良い球を投げていても1軍昇格のチャンスは無く、言ってみれば内川と同じような状況だったんじゃないかと思います。
中継ぎ陣を若手生え抜きにシフトした結果ですね。
他球団ならばまだまだ行けそうな感じです。
西田は1軍に居ましたが、なかなか打席を与えられませんでした。
彼の能力を生かしたような起用法とは思えず、1軍に置く意味があるのかと感じましたね。
今後は未定との事。
加治屋は制球力がきつかったです。
それが技術力に由来するのか、精神力に由来するものなのか。
後者なら新天地でもうひと頑張り出来るはず。
そんな感じでしょうか。
続ける人は今後も頑張って欲しいです。
