ソフトバンクは27日、宮崎市のSOKKENスタジアムでオリックスと練習試合を行い、0-1で敗れた。若手主体のメンバー構成で臨んだが、山岡泰輔投手、山本由伸投手らが登板したオリックス投手陣の前に散発6安打に終わり、25日のロッテ戦に続き、2試合連続で無得点に終わった。試合後、工藤公康監督は「今日投げた投手はいい投手なので、なかなか打つのは難しいとは思いますが、その中でも1球1球、1打席、1スイングを大事にしてほしい。これから生き残っていくという中で結果が出ないとそれは叶わないことになる」と若手に苦言を呈した。
簡単に打てるような相手ではなかったですが、だからと言って簡単にやられてるようじゃダメですよね。
こういう場面でこそ一味違うって所を見せてくれないと、レギュラー奪取は遠いでしょう。
