ヤフーニュースより抜粋。

ソフトバンク藤本博史監督(57)が1日、“初タイトル”をつかんだ。2軍監督として指揮を執ってきた秋季教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ」の全日程を終え、13勝3敗1分けで優勝。ヤクルトとの最終戦(西都)に4-3で競り勝ち、阪神と勝率で並んだが、規定により前年順位が上のソフトバンクが“栄冠”を手にした。2日にはペイペイドームでの1軍練習に参加し、宮崎秋季キャンプ(4~25日)に備える。
終戦を最高の形で締めくくり、藤本監督も「優勝できたことは選手の自信になる」と表情が明るかった。試合ではドラ1コンビが活躍した。先発した田中は5回1失点と好投。今季1軍で自己最多の18試合に登板した右腕は「来季はチームから本当の戦力として頼りにされるように」と次のステージを見据える。同点の9回には佐藤直が左越えの決勝アーチを放った。

良かった。
しかしながら、ここで結果を出したとしても1軍で結果を残せるかは別の話。
ここ数年、期待の若手に期待を裏切られることも多かっただけに慎重に見てしまいます。
ただ、今後は新監督の元でのチーム作りという事で、今までとは違う何か良い働きが生まれてくれればと思います。
しかし、田中はどういった起用法を目指してるんだろ。