抜粋。

ソフトバンク・甲斐拓也捕手が17日、ペイペイドーム内で契約交渉を行い、4500万円増の年俸2億1000万円でサインした。2億円の大台を突破し、現役の捕手では森(西武)と並ぶ最高年俸。「チームが4位という結果になった中で、球団からも『拓也君の成績、活躍次第でチームが優勝する』という言葉をいただいた。より責任を感じるし、気持ちは強くなった」と決意を新たにした。

 今季は自身初の全試合出場を達成し、12本塁打も自己最多。東京五輪でも正捕手として金メダル獲得に貢献した。盗塁阻止率は4割5分2厘で、3年ぶりにパ・リーグ1位を奪回。両リーグ最多得票でゴールデン・グラブ賞(5年連続5度目)も受賞した。

ゴールデングラブは順当だと思う。
文句なしの数字でした。
ただ、打つ方まで求められるのは酷だと思う。
リードはもうちょっと投手のストレスを考えた方が良いかもと思う。
理想が高すぎる気がする。
とにかく、チーム1の功労者の一人である事には変わりないと思います。
来季も頑張って欲しいです。