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ソフトバンクは3日、ペイペイドームで来季新任コーチングスタッフの会見を開き、配置展開を除き1~3軍で新たに監督、コーチに就任した6氏が抱負を語った。

 会見に臨んだのは球団フロントから現場復帰した小川史3軍監督(61)、1軍の村上隆行(56)、長谷川勇也(36)両打撃コーチ、2軍の高谷裕亮バッテリーコーチ(39)、3軍の中田賢一投手コーチ(39)、城所龍磨打撃兼外野守備走塁コーチ(36)。

 1軍の来季コーチで唯一外部招へいとなった村上コーチは、今季までの3シーズンは中日で1軍、巡回打撃コーチを務めた。外から見ていたソフトバンクについて「育成システムがしっかりした素晴らしい。元気のあるチームだと思っていたが、今年に限ってはおとなしくなったのかな、と。成績にもつながっているように、その辺が違ったように見えた」とした上で「元気、熱さは人一倍あるのでその辺を前面に出していこうかなと思う。暑苦しくならないようにやろうと思います」と地元福岡の球団のユニホームを着るにあたっての抱負を語った。

個人的には外部のコーチをガンガン招へいして外の血を入れて欲しいと思うんですけど、やはり長谷川には期待。
それと村上コーチにも期待。
技術面での前者、精神面での後者みたいな感じじゃないかと勝手に思ってます。
あと小川氏が現場復帰。
以前はこの人が上に上がってくれれば良さそうなんだけどなと思ってたんですが、縁の下の力持ちをタイプなんですかね。
とにかく、若手を厳しく育てて欲しいです。