11-1でホークスの勝ち。
先発大関、初回に失点するもその後を抑え7回1失点投球で4勝目。
アバウトな制球ながらも球威のある直球にキレのあるスライダー、そういった投手が目指すべき投球スタイル、その理想に近づきつつある印象。
自分が考える理想は以前ハムで活躍した吉川です。
打つ方、何と言っても捕手渡邊でしょう。
1打席目にプロ初安打となる3ランを放つと、4回には2打席連続となるソロ。
3打席目はカーブにしつこく食らいついてタイムリー。
初の先発出場で3安打5打点の活躍。
捕手としての守備もそつなくこなし、大関の好投を引き出すリード。
一気に2番手捕手としての頭角を現したどころか、聖域化している捕手ポジションに競争をもたらす存在になるんじゃないでしょうか。
それだけのインパクトがある活躍でした。
スタメンでの活躍をまた見たいですね。
そんなわけで、カード勝ち越し。
大瀬良、森下相手に打ち勝ったのは素晴らしいですね。
とにかく、勝てる時に勝っておきましょう。
