後ですけど、バスで一人帰ってました。
バスの中はとても混んでいて、もちろん立ち乗りの状態でした。
そんな中何箇所目かのバス停で結構人が降りたので前の方に空間ができました。
おれの前の大男が前に詰めてくれれば、後ろの方にも空間的に余裕がでてくるわけなんですよ。
しかし、この大男詰めやがらねえ。
イライラしながらソイツをみてたんですけど、声かけるべきかどうか・・・それにしてもでけえ。
なんて思っていたら、大男の陰に隠れて小さな女子の姿が見えました。
んだよっ、こいつ彼女連れかよっとイライラは増すばかりなんですけど、この女子がめちゃくちゃかわいい！
前に詰めるとかそんなことは忘れてて、いつのまにか、なぜこの大男がこんな可愛いコと付き合ってるのか！とか、性交渉時には女子がぶっ壊れてしまうんじゃないかとか考えてしまいました。
っつうか、気付いたんですけど、後ろでガシガシぶつかってくるやつ、隣のえらい近いやつ、みんな女連れじゃねえか！
男2人でエヴァ見に行った帰りのバスで、三組のカップルに囲まれるって何の嫌がらせだよ！
とは言ってみたものの、こいつらは男2人でエヴァを見る素晴らしさを知らんのですよ！
映画終了後、あれがどうだったこうだったといろいろと話題が出てくる中で、あのシーンはエロかった、あそこでヤればいーんだ、そこでカケ！などソレ系の話題を気兼ねなくすることが出来るわけですよ。
いやまあ、ぶっちゃけそんな話題いらんのですけど、ある意味そういうのが新鮮だった分、中学生みたいな感覚に戻った気がしてよかったんですよ。
どうだ、すばらしいでしょう。
え？？あ、はい、そうですか、はい、わたしの負けです。すみません。
まあ、そんなこんなで映画の方はよかったですよ。
予告でも新キャラや新要素をチラつかせて、こちらを長生きさせようという魂胆です。
また監督のオ○ニーショーじゃねーかと一部そんな声が聞こえてきますけど、見てるこっちも気持ちよけりゃいいんじゃない？って感じです。
次の公開まで生きのびること決定。
