ストライクからボールへと変化する球にバットをブンブンと振り回し、あえなく三振してました。
ヒット性のライナーやゴロも相手の攻守で阻まれ、手も足も出ません。
皆バットを地面に叩きつけ、悔しがってました。
叩きつけるのを思いとどめる人もいました。
でも、同じような悔しい顔をしていました。
守りの方では、投手がフォアボールを連発しランナーを貯めては手痛い一発を浴びていました。
完全に打ち取った打球も運悪く野手の間を抜けたり、ポトリと落ちたりしていました。
野手の人たちはその無力さに、皆目に涙をためながら守っていました。
一体どれだけ失点したかわかりません。
スコアボードもどこにあるのかわかりませんでした。
という、夢の話です。
今朝見た夢です。
まあ、昨日の敗戦がそれだけショックだったんでしょうねえ。
間違いなく悪夢でした。
はあ。
こんな悪魔はもうこりごりだああああっっっっっっっ!!!!!!!