kら寿司行った。

家族で行きました。
そこで、自分の舌がいかにいい加減であったかがわかりました。
寿司を食べてました。
あることに気づきました。
あれ、どのネタにもわさびが入ってない・・・。
んん、なんだこの瓶は。
あ、わさびが入ってる。
ああ、自分でわさびをつけて食うのか。
めんどくさっ!
んん?ちょっとまてよ。
この前来た時には、そんな事気にも止めなかったぞ。
って事は、あれれー。
そもそもkら寿司はこういうシステムらしいです。
という事は、前回のおれはその事実に全く気付く事なく寿司を食らっていたのです。
おれにとってわさびってなあに!
なんだか悲しい気持ちになりました。
いや、でもちょっとまてよと。
今回は家族と食べに行ったから、寿司そのものに集中していたと思うんです。
じゃあ前回はどうだったのかといえば、友達とわーきゃー言いながら楽しく食らっていたわけですよ。
つまりそれは、寿司を食べるという事よりも楽しい時間をすごした、そういう事だったんじゃないでしょうか。
そして言ってみれば、その楽しい一時こそがおれにとって、いや、みんなにとっての最高の調味料なるんじゃないかなあ。
うん、そうだそうだ。
そうに違いない。
みんなそう言ってます。