今まで

気づけなかった自分に対しての後悔の念が拭いきれません。
なぜおれは見逃し続けていたのでしょうか。
それはおれが真剣に向き合っていなかったからなのかもしれません。
自分の愚かさに呆れるばかりです。
なんと、なんと・・・、
あのねずちゃんがあくびをしたんです!
そして、その姿がものすごくかわいい。
あっれー、こんな所に僕だけのお宝みっけ!
そんな感じです。
もしかしたら、こういうかわいさはテレビなどで観ているのかもしれません。
それこそ「ポチたま」とかで。
しかし、そういったものの存在を知っていながらも、自分で、生でその瞬間を目の当たりにすれば、それは別の感情、別の感動を生むのです。
僕のハートを盗んだ小さな泥棒さんに、けいれーいっ!
そんな感じです。