昨日と

違って、今日の試合はおもしろかったですねえ。
2ー0のロースコア、とても締まったゲームでした。
まあ、打線は相変わらずでしたが、今日に限って言えば相手が悪かったですね。
そんな中で2点とれたのは上出来とまではいきませんでしたが、よくやってくれましたね。
それよりも、相手打線を完封したホークスの投手陣が素晴らしかったですね。
先発の山田はランナーを出しながらの厳しい投球でしたが、なんとか粘って5回を投げきり今季2勝目です。
こういった部分は昨日投げた大隣も見習ってほしいところです。
ここぞという時の集中力が勝敗を分けますよ。
最も勝ちに貢献したのはやはり6回以降を0点で抑えたリリーフ陣ですよね。
なんという安定感なんですかね。
投げ過ぎでの疲労が心配ではあるんですが、それでも出来はここ数年の中でもかなりいい方なんじゃないでしょうか。
やはり、甲藤がSBMの前をきっちり投げれるまでに成長したのが大きいですよね。
ちなみに、最近では勝ちパターンのリリーフ陣SBMに甲藤をプラスして、4人合わせてSBM48だとか呼ぶらしいですよ。
SBMは摂津、ブライアン・ファルケンボーグ、馬原の頭文字、48は甲藤の背番号です。
いやー、いい具合にまとまったもんだなあ。
とにかく、やっぱり守り勝つ試合ってのはいいもんですねえ。
打ちまくる試合よりもこっちの方がいーや。
実感しました。