人なつっこい

野良猫に遭遇しました。
こちらが手を差し出すと、ゴロニャーゴしてくれました。
それはもうかわいいかわいい美人さん猫で、その仕草の一つ一つにおれは癒されまくりました。
何度でもこの場所に通いたいと思いました。
しかし、そこは遠方の地、それはたまたまの出会い、行きずり関係です。
多分、もう会うことはないでしょう。
そう思うとものすごく寂しくなりました。
持ち帰りたい衝動に駆られました。
しかし、それは叶いません。
その時改めて思いました。
ねずちゃんの存在ってでかかったんだなあって。
あんなに小さいのに、癒しを与えてくれる存在としては絶大なものがありましたよ。
なんだかまた無性にペットを買いたくなってきました。
でもいずれはねずちゃんの時みたいに・・・、とネガティブな気持ちが心の中にあるのも確かです。
迷いますね。
本当にねえ。