昨日は

ちょっとした文句も言いましたが、ビールかけを見てたらどうでもよくなりましたよ!
本当にこれが楽しみだったわけですよ。
ビールかけが。
普段は厳しい表情をした選手も、ここではいろんな重荷から解放され、まるで子供のようにはしゃぐわけです。
おれは、おれはそれをず〜っと、見たかった〜・・・。
ず〜っとね。
まあ、7年ですよね。
ホント長かったですよ。
でも、ホークスファン以外からすると、7年も優勝から遠ざかってたという事実が意外らしくて、もっと頻繁に優勝していたと思われている事が多いんですよね。
まあ、それだけ優勝に近い位置に常にいたって事なんですかね。
しかし、そんな位置にいながらも7年間優勝できなかったんですよ。
それはもう悔しい思いをしました。
そして、諦めや絶望感に似た感情もありました。
それだけ優勝の2文字が近そうに見えて、ものすごく遠い場所にあったんです。
しかし、それをファンと選手一体になって、自分たちの力でたぐり寄せることができたんですよ。
まさにビールかけの前の挨拶で王会長が見せたジェスチャーです。
遠くからたぐり寄せた。
まあそんなわけで、本当に7年間の思いを晴らせてよかった〜。
ホント苦しかったんですよね。
だから、その分喜びがデカい!
うん、よかった。
まあしかし、7年も経つと喜び方というものを忘れてしまったようでしたね。
優勝が決まった瞬間にいろんな感情が体の中で渦巻いてたんですが、どうやって発散すればいいのかわからなくなってましたからねえ。
結局喜びの表現はホホホイダンスになっちゃいましたよ。
いや、ホホホイも捨てたもんじゃないですよ。
だって、楽しかったからね!
サンバのリズムを知ってるかい!?
ホホホーイ!ホホホーイ!ホホホーイホイ!
ほら、文字だけでも楽しそうですよ。
そんなわけで、とにかくホークスの皆様、おめでとう!
そしてありがとう!
本当にうれしかったです!