ってなわけで、

オープン戦の放送見ました。
ふむふむと思うような部分がいくつかあって、そういった意味では見所のあった試合でしたね。
飛ばないボールになったになった実感がありましたね。
去年までならフェンス直撃してたような球が外野フライに終わったり、外野フライになりそうな球が野手の前に落ちたりといった場面がありました。
まあしかし、それでも甘い球はもってかれるみたいです。
ボールが変わることで配球にも変化出てきそうです。
例えば、外の球を逆方向にホームランが打てる打者に対してインコースを見せるという配球が有効ですが、その打者がボールが変わった事で外の球を捨てるという風になった時は、インコースが有効に働かない、むしろ危険な球になる、なんて事もあるようです。
ゲレイロは相変わらずいい感じみたいです。
外国人投手の投げる150キロオーバーのストレートを難なく打ち返してましたからねえ。
まあ、フォークに呆気なく三振する場面もありましたけど、振れないよりかマシですよ。
あとは、松中とカブレラがナイスバッティング。
まあ、そんな感じ。
今後は新垣と摂津が見たいです。