お侍さん対オランダの感想。

そろそろホームランが見たいなあと思っていた所に、鳥谷が先頭打者ホームラン!
初っ端から大興奮でメガネが曇りました。
すると、2回には松田、内川が立て続けにホームラン!
今日こそはホークスの日だ!
そう思ったんですがね。
しかしその後、稲葉、糸井、坂本とホームラン。
坂本に至っては満塁弾。
確実に、ホークス勢の影は薄まってしまったとさ!
でも、いいんです。
勝ったからいいんです!
16-4の大差でコールド!
これまで深い時間まで長々と試合をしていたものだから、早めの試合終了は本当に大歓迎!
そんなわけで、日本は早々とアメリカ行きを決めました。
やったね!
大勝はよかったんですがね。
マエケン以降の投手陣に不安が残りましたね。
内海の状況を見ながら、摂津や大隣も同じ様なことになってしまうんじゃないかと思いましたよ。
解説の桑田が言っていた通り、日本の投手陣の全体的な能力は高いと思います。
それでも選手間で今日の様な差が出てくるのは、気持ちの問題なんじゃないでしょうか。
短期決戦独特の緊張感が各投手を(特にランナーがいる時)より慎重にさせていて、それがマイナスに働いている気がしますね。
難しいのかもしれないですが、もっと腰を据えて、もっと強気に、もっと大胆に行こうぜ!
そう思うんですが、どうでしょう。