どんたくシリーズ、コワいコワい西武戦、三試合目。

いろいろ、
いろいろあった試合でした。
今日の両先発は摂津と涌井という事で、投手戦を予想したわけですが、初回にホークス打線が2点を先制すると、6回には集中打で3得点をあげ、涌井をKO。
この時点でスコアは5ー1。
ほぼ勝利を確信していました。
しかしです。
8回に3番手の森福が2アウトからランナーを溜めると、浅村に満塁ホームランを打たれなんと同点。
昨日に続き、また体に悪い満塁ホームランですよ。
さすがに今日はダメなんじゃないかと思いましたね。
しかししかし、その裏に吉村が勝ち越しホームラン!
ようこそ!
そんなわけで、今度こそ勝ちを確信したわけです。
だが、しかししかししかし、9回、抑えとしてマウンドに上がった岩嵜が痛恨のリリーフ失敗、再び同点に。
さすがにへこたれました。
やはり3タテはそう簡単ではない、せめて同点で終えられれば、そんな事を考えながら観戦していました。
すると、11回。
ペーニャが粘って出塁すると、細川がバント、そしてラストバッターの本多に何故か敬遠。
まさかの長谷川勝負でした。
すると、その長谷川がレフト方向へしぶとくヒット。
代走の高田が見事な走塁でホーム生還、サヨナラ!
そんなわけで、長谷川のサヨナラタイムリーで最終スコア7ー6。
見事に3タテを決め、西武ドームでの借りを返しました。
まあ、今日の継投に疑問を持った人もいるかもしれませんが、ファルケンの4連投を避けたかったという考えは理解出来ますし、今日の選手起用は支持します。
ただ森福には、もう少し良いピッチングをして欲しかったですね。
それでも、勝ち試合の中でのプレーとして反省出来るのなら、まだ気は楽なんじゃないでしょうか。
そんな意味でも、今日の試合は本当に勝ててよかった!
そう思いますね。
そんなわけで、疲れました。