寒さを

忘れる散歩もあるみたいですよ。
それは、便意を感じた時の散歩です。
寒い暑いどころの話ではないですよね。
人間としての何かを失うかもしれない、そんな瀬戸際に立たされているわけですからね。
そんなわけで、最悪の事態を回避すべく、出来るだけお腹の負担を減らそうと、人気がないかを確認してこっそりガス抜き。(この時点で何かを失っている気もするけど、それは気のせい)
後方確認、プー。
後方確認、プー。
後方確認、プ・・・。
早い。
そう感じました。
ガスさえ抜いてしまえば腸内にも余裕が出てくるだろうと思いきや、早めの本体こんにちは。
逆効果だったようです。
後は忍耐力(諦めない心)とコウモン力(最終防衛ライン)だけ。
激戦の結果、なんとか自宅に辿り着き、なんとか人である事を保つ事が出来たんですがね。
身体は汗だくで、ポッカポカ。
昨日まで代謝が悪くなったとか言っていたのがウソのようでしたね。
とにかくですね。
催したのが、自宅目前でよかったです。
もう少し距離があったら、最早人間ではなくなっていたかも、です。