ビジターでカープ戦。3

1-2でホークスの負け。
12回、回跨ぎのサファテが自らの送球エラーでピンチを作り
サヨナラ負け。
11回のピンチの場面で2死から登板した事で、その次の回にサファテ自身が打席に立つ事になり打線が繋がらない結果となってしまった辺り、岩嵜が1イニングを投げ切れなかった所から色々と悪い方向へと転んでしまった印象です。
しかしながら、それよりも何よりも、打線が打てなさ過ぎです。
結局、初回の内川のタイムリーの1点のみ。
先発の武田も、それ以降の投手もしんどかった事でしょう。
今日の展開で投手陣は責められません。
打線は、昨日今日と見る限りでは下降気味でしょうか。
ちょっと心配。
他チームの結果や今のゲーム差を考えると、今日の敗戦で神経質になる事はないんですがね。
しかし、相手のネガティブ要素をしきりに責める解説とも聞こえない解説を聞いていると、どうしても勝って黙らせてほしいという気持ちになりました。
この前の西武戦も同じような感じでした。
現役時代の前田は好きな選手だったんですけど、天才肌の大物OBってのはあんな感じになってしまうものなんでしょうか。
残念です。
残念な敗戦でした。