4-0でホークスの勝ち。
岩嵜が5年ぶりの完封勝利。
前半、ランナーを出す場面が多かったですが、内容自体には不満ありませんでした。
これまでは、一つの四球、無駄球から変に意識して崩れる事が多かったんですが、今はピンチの場面を迎えても落ち着いて投げている印象があります。
点を獲られたくないという思いが、力みや焦りではなく良い方向に向いているんじゃないでしょうか。
それが、画面越しにも伝わってきて、ランナーを出そうとも安心して見ることが出来ました。
これまでとは違った、良い変化を見せているんじゃないでしょうか。
ナイスピッチングでした。
打線は、難敵金子から内川と松田の2本塁打で4得点。
十分じゃないでしょうか。
松田は松中のアドバイスが、もしかしたら利いたのかもしれないです。
対して、柳田が落ち気味なのが心配です。
やはり、手術した肘の影響は大きいようで、それならば3番は重荷なのかもしれませんね。
よう我慢してると思います。
この3戦、スペシャル解説として松中が出ていました。
柳田の肘、松田の調子、中村の打撃等、思っていた以上にわかりやすく、学べる解説だったので驚きました。
もっと積極的に起用して欲しいと思いましたね。
