CSファイナル、対ハム。2

6-4でホークスの勝ち。
正直な所、9回が始まるまではいつも通りの負けパターンだと思ってました。
このまま終われば意味のない試合になるだろうと。
しかし、9回1死から代打福田が四球出塁。
そして、走者福田が盗塁。
中村が四球を選んだ後、ダブルスチールで2、3塁。
本多が気持ちのこもったしぶとい打撃と打球のタイムリー。
柳田も気持ちのこもったセンター前で勝ち越し。
内川のヘッスラでゲッツー崩れの6点目。
この一連の流れ。
勝ちへの執念が圧ではなく、力に変わった瞬間をやっと見る事が出来ました。
9回の様な攻撃が出来るのであれば、このシリーズはまだまだ見所はありそうです。
しかしながら、執念を見せてくれたのはまだい一部の選手のみ。
もう少しだと思います。
とにかく、良い試合が見れました。
それにしても、ボブディランには驚きました。