ホームでロッテ戦。

6-0でホークスの勝ち。
序盤の拙攻から一転、中盤のチャンスに柳田の内野安打から何とか先制。
直後にデスパの3ラン。
その間先発の千賀がノーヒットノーランに迫る好投。
結果的にノーノーは途切れるものの坂東、田中と繋いで完封リレー。
千賀はノーノーの事は頭になく、先日戦力外になった先輩の川原にウイニングボールを渡すことだけを考えて投げたという話。
気持ちは投球に乗る、この辺りは若手にも見習って欲しいです。
三森、先制の足掛かりとなるヒットと守備では初安打を許さないファインプレー。
最近、守備で球際に強くなってきている気がします。
確実にステップアップしている感じがして喜ばしいです。

地上波の中継で達川から気になる話。
今季の柳田は足の腱が切れそうな状態で試合に出続けていたらしいです。
そんな状況でほぼ休みなくオリンピックも出てたの?
三振の多さや、良い時と比べたときの打撃の物足りなさ、それが原因なんですか?
試合の途中で交代する事も多かったですが、そういう事なんでしょうか。
というか、そもそも腱って良くなるんですか?
試合に出続けてほぼほぼ全力疾走、大丈夫だったんでしょうか。
来季に影響はないんですか?
今季休むべきじゃなかったんですか?
というか、達川さん、それ言って良かったんですか???
柳田はヒット性の打球を好捕してフェンス激突、直後の打席には立ちませんでした。
勝ちにこだわる姿勢、それがなかなか伝わってこないような若手には見習って欲しいんですがね。
勝ちはしたもののなんとも複雑な気持ちになりました。