抜粋。

“鷹の早慶戦”で、ルーキーが快勝だ。ソフトバンクのドラフト2位、正木智也外野手(22=慶大)が宮崎春季キャンプの第1クール最終日となった3日、“プロ1号”を放った。

初めて投手が登板するフリー打撃で、早大出身の大竹耕から13スイングで安打性の打球を5本マーク。そのうちの1本が、左翼越えの本塁打となった。「インコースの球にうまく回転できた。すごく感触が良かったです」と、自慢の長打力をいきなり披露した。

良い打者とは聞いてたけど、ここまでとは思ってなかったです。
良い打者と言われていてもここ数年はなかなか若手が出てこない印象。
うかうかしてると追い抜かれちゃうんじゃなかろうか。
何にせよ楽しみな選手が出てきました。